高齢出産から始まる僕たちの物語 〜娘に残す、パパの人生と成長の記録〜

娘の誕生とともに始まった、40代パパの人生と成長の記録。 高齢出産のリアル、仕事、そして娘に伝えたい想いを綴ります。

凛ちゃんへ。今、書いておく理由


凛ちゃんへ。


最近、ある本を読んで、
どうしても書いておきたいと思ったことがある。


人は、「いつか伝えよう」と思う。


でも、その“いつか”は、
来ないこともある。


当たり前のように、
明日が来ると思っている。


でも、本当は違う。


明日が来る保証なんて、どこにもない。


俺は、それを知っている。


俺の兄は、
俺が23歳のとき、
26歳で亡くなった。


人は、いつか死ぬ。

これは、唯一“絶対に決まっていること”だと思う。


人生で約束されていることは、
たった一つだけ。


「いつかは死ぬ」ということ。


それ以外は、何も決まっていない。


だからこそ思う。


凛ちゃん。


これから生きていく中で、
「無理かもしれない」って思うことがあるかもしれない。


でも、それは本当に無理なんじゃない。


ただ、“そう思っているだけ”。


だって、

それが「絶対にできない」なんて、
誰にも決められていないから。


この世で唯一決まっているのは「死」だけ。


それ以外は、全部、自分次第で変えられる。


だから、


お前が「やりたい」と思ったことは、
全部できる。


そう思って生きてほしい。


今はまだ、この言葉の意味はわからないと思う。


でも、いつか大きくなって、
この文章を読んだとき、

「パパはこう考えていたんだな」って
少しでも伝わったら嬉しい。


パパは、お前に幸せな人生を送ってほしいと思ってる。


でもね、

幸せになるために必要なのは、
お金だけじゃない。


もちろん、お金は大事。

ないよりあった方がいい。


でも、本当に大切なのは、


どんな状況でも、
自分の人生を生きられる強さと賢さを持つこと。


周りに流されるんじゃなくて、

自分で考えて、
自分で選んで、
自分で生きていく力。


それがあれば、
どんな状況でも幸せに生きていける。


そしてもう一つ。


人に優しくできる人間になってほしい。


どんなときでも、明るく前向きで、
周りの人に優しくできる強さ。


それがある人は、
必ず愛されるし、
人生も豊かになる。


パパは、
お前にそういう人間になってほしいと思ってる。


そしてもし、
これからの人生でつまずくことがあっても、


「なんでもできる」


そう思ってほしい。


失敗してもいい。

転んでもいい。


そのたびに立ち上がって、
自分の人生を歩いていけばいい。


パパはずっと味方だから。


だから、


今のうちに書いておく。


「いつか」じゃなくて、
「今」伝えたいから。